栃木県鍼灸師会について

会長メッセージ

社長

栃木県鍼灸師会ホームページへようこそ!!

当会は、国家資格「はり師」「きゅう師」専門職能団体として昭和24年に創立し、本県の「鍼灸」の発展と普及、県民の健康保持と公衆衛生、社会福祉向上のため、脈々と会員がバトンを繋げ運営しております。また学術・保険・普及活動に特に力を入れ、会員の技術研鑽と資質向上に努めております。

皆様は「未病治」をご存じですか?
病気が発症する前に養生し健康状態を維持する事ですが、病気に至る「違和感」「不具合」「変化」を見逃していませんか? 健康診断による数字だけでなく、痛み・だるさ・こわばり等の症状は身体からのサインです。さらに「こころ」が重要で病気には心的要素が必ず絡みます。病気は医師に治してもらうもの、苦痛は一刻も早く取り除くものと考えがちですが、本当にそうでしょうか?
病気になった本当の原因、意味、治すべきは何なのか? 
身体はもちろん、思考の転換、生活習慣の見直しを含めて、十分な休養と手当を施し病気にならない。さらにストレスの軽減を図り快適な毎日を過ごしていただくことが我々の願いです。

◇まだ入会していない鍼師・灸師の皆様◇
・賠償責任保険加入制度
・学術講習会参加により技術研修及び先輩の助言など
・保険指導講習会参加により治療院収入の安定化
・ボランティア・イベント参加により先輩同業者からの技術習得
・会報による有益な情報提供など
入会することでメリットはたくさんあります。(鍼灸学生の入会も受け付けています)
さらに職能団体入会により、ご自分の免許権益が強くなり自分の治療院生き残りに活かせます。
有資格者が一丸となり栃木県の鍼灸、日本鍼灸の素晴らしい伝統を継承していきましょう。

一般社団法人栃木県鍼灸師会 
会長:高秀 喜幸


沿革

〇栃木県鍼灸師会は、発足以来、県民の健康と鍼灸の普及を目的に、
各地域の健康教室への講師派遣や、各種イベントや福祉施設における
ケアボランティア活動、また東日本大震災を契機に
災害時医療ケア活動への協力などを行なっています。

【沿革】
・昭和24年 9月 栃木県鍼灸師会発足
・昭和50年 4月 佐野支部設立
・昭和53年12月 社団法人栃木県鍼灸師会と改称
・昭和54年 9月 宇都宮支部設立
・平成18年 4月 両毛支部設立、佐野支部併合
・平成20年 4月 保険部内に保険査定会発足
・平成23年10月 一般社団法人栃木県鍼灸師会と改称

【歴代会長】       [就任日]
初 代 村上長次郎    S24. 9.26
第2代 大山宗伯     S25. 5.10
第3代 河合喜一     S26. 6. 2
第4代 村上長次郎[再任]S31. 5.10
第5代 石井陶泊     S41. 5.20
第6代 橋本義澄     S51. 6.27
第7代 橋本定四郎    S55. 8.17
第8代 福嶋愼      S60.10. 6
第9代 大山啓司     H 6. 4.30
第10代 中川節      H 8. 4.14
第11代 相田博美     H14. 4.21
第12代 福嶋日出行    H22. 4.25
第13代 瓦井源康     H26. 4.14
第14代 髙秀喜幸     H27. 5.22


【70周年永年功労賞受賞者一覧】(50音順、敬称略)
(令和元年9月29日創立70周年記念式典にて表彰)
[特別永年功労賞]
相田博美 荒井浩司 飯田宏 大島謹一 大島武
加瀬正隆 髙秀喜幸 中川節 橋本昌典 福嶋成典
福嶋日出行
[永年功労賞]
青谷正二 池崎園江 大浦宏勝 大木サキ子 大塚和幸
上吉原邦則 菊地康史 木下敦夫 木村博明 國定勇一
杉野弘幸 髙崎尚人 高橋文江 中田勉 中村秀治
縄野啓行 菱沼正治 福田博英 藤江一秀 望月勉
矢島広則 伊藤由郎

 

定款

財務状況

活動状況


組織