支部活動について

宇都宮支部について

〇宇都宮支部は昭和54年9月、「はりきゅうの啓蒙、普及活動を通して市民の健康増進に寄与すること」を目的に設立されました。
 発足以来講演のほか、市のイベントや老人福祉施設にて多くの方にはりきゅうを体験していただき、「身近な治療」として喜ばれてきました。
 しかし今年度につきましてはコロナ禍で体験治療の実施が困難となり、イベントや老人福祉施設での活動を休止しております。
 現在は宇都宮市子育てサロンで「親子スキンタッチ教室」を開いています。これは乳児をもつ母親に(乳児の)健康法を学んでいただくものです。その際に健康相談もできるとあって、参加された方々より好評をいただいております。

 また、他団体とともに
①無資格施術者を無くすために保健所と
②「はりきゅうマッサージ助成券」の充実を求め宇都宮市と
それぞれ話し合い、市民の皆様が安心して「はりきゅう治療」を受けられるよう努めております。

両毛支部について

〇両毛支部は平成18年11月 主に栃木県南部地域の会員有志によって、『はりきゅうの普及活動』を目的として発足しました。
一般的には、何となくはりきゅうは「痛いのではないか」「危険ではないか」「怖い気がする」というような思いを持たれているようです。しかし、本来はりきゅう施術は安全で効果の良いものでありますので、広く一般の方々に知っていただこうと思い活動を続けています。活動としては、スポーツ大会や福祉などの催しの中で,はりきゅう体験コーナーを実施しています。