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助成券制度に関するアンケート調査結果
(平成12年度の調査結果)


栃木県鍼灸師会では、県内の各自治体に対して助成券制度の
実施状況をアンケート調査しました。下記がその結果です。

助成券制度とは?
はり・きゅう・マッサージを受ける場合に施術料の一部を助成する制度の事です。
助成対象者は?
満70歳以上の方
身体障害者手帳 1・2級の方
満65歳以上で寝たきりの方

実施自治体の状況

●枚数は年間一人当たり
●助成券はいずれも一枚 1,000円

市町村名 担当部署 枚数 発行時期 引渡し方法 申請手続き 利用率
宇都宮市 高齢障害福祉課 18 申請を受けた後、随時 郵送・窓口にて 次年度以降は自動発行  49〜30% 
足利市 介護福祉課 6 申請を受けた後、随時 窓口にて 毎年度ごと 69〜50%
佐野市 高齢福祉課高齢対策係 6 申請を受けた後、随時 窓口にて 毎年度ごと 30%
鹿沼市 長寿推進係 10 申請を受けた後、随時 郵送・窓口にて 前年度の利用が確認
できれば自動発行
69〜50%
小山市 高齢生きがい課 6 申請を受けた後、随時 窓口にて 毎年度ごと 30%
真岡市 保健福祉部高齢福祉課 6 申請を受けた後、随時 窓口にて 毎年度ごと 69〜50%
那須塩原市 高齢福祉課 10 申請を受けた後、随時 窓口にて 毎年度ごと 69〜50%

宇都宮市は、申請月により枚数を減らしています。
注)那須塩原市では、満65歳以上方が対象でその他の条件はありません。
    4〜6月までの申請なら10枚とし以後月毎に1枚づつ減らしている。
鹿沼市では、年度当初若しくは前年度末に各地区公民館を回り交付しており、その後は窓口にて発行している。

上記以外の自治体では、まだ検討されていないとのことでした。
利用率が低い所は、助成券制度をよく知らない場合もありますので、
これを参考に実施地域の方は是非、ご活用される事をお願いします。
助成券の申請や問い合わせは、各自治体担当部署までお願いします。

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